東京都清瀬市・葬儀会社【セレモサービス】真心を込めたお葬式の夏の3連休、東京はお盆(盂蘭盆)

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夏の3連休、東京はお盆(盂蘭盆)

■2017/07/15 夏の3連休、東京はお盆(盂蘭盆)
夏の3連休、東京はお盆(盂蘭盆)
毎日、暑い日が続きますねぇ・・・
みなさん体調管理はできていますか?
自分は先日思い立って冷房の掃除をしました。
何年も掃除していなかったので何やらカビ臭いなぁと気になっていたので薬局で市販の洗浄スプレーを購入し水がこぼれないようビニールを張り、スプレーをシューっと吹きかけ更に下から重層スプレーで念入りに汚れに吹きかけたところ、みるみる黒い汚水が流れ出てきました。そして中を自作のまつい棒(笑)を使って念入りにこそぎ落とし最後はスプレー水で洗い流したところ
ピッカピカになりました。

夜、稼働してみると なんと!
今までと違って冷える冷える・・・
嫌な臭いもほとんど消えていました。

余談が長くなりました・・・

さて、この時期東京はお盆です。
お墓参りに出かけている方も多い事でしょう
自分も昨日行って参りました。
しかし、何故東京はお盆が早いのだろうと調べてみました。すると

正式には「盂蘭盆会(うらぼんえ)」といい、旧暦の7月15日を中心に行われる先祖供養の儀式のこと。先祖の霊があの世から戻ってきて、また天に帰っていくという日本古来の信仰と仏教の行事とが結びついた行事だ。
 この盂蘭盆会はサンスクリット語の「ウラバンナ」の音訳で、「逆さまにつるされた苦しみ」。釈迦の弟子であった目連(もくれん)が、釈迦の教えによって僧侶に食べ物を施し供養することで、死んで地獄に落ちた母を救ったという言い伝えによるもの。つまり、地獄に落ちて苦しんでいる霊を救うために供養を営むことを表す。

伝統的には旧暦の7月15日に当たる中元節の日に行われていたが、現在は地域によって異なっている。8月15日(月遅れの盆)を中心として行うところが多いが、東京など関東圏の一部では7月15日を中心に行われる。
 東京と地方とで盆の時期をずらすことで、縁者一同が集まりやすくなる。皆でゆっくり先祖の供養をするために、このような形が定着したと思われる。農作業が忙しい時期を避けるために、東京と地方とで盆の時期がずれたとする説もある。お盆の最初の13日を「迎え盆(お盆の入り)」、最後の16日を「送り盆(お盆の明け)」という。

色々な説があるみたいです。
暑い毎日ですが、たまにはお墓の前や御自宅で御先祖様に手をあわせ心をクールにするのもいいものです。

3連休でお出かけの方
体調管理、事故には気をつけて下さい!









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